販売期間 2021.05.20～
400年もの歴史の中で美味しさを追求し、非常に高い品質を誇る鹿児島県産ブランド豚「かごしま黒豚」。柔らかく歯切れのよい肉質、噛むととろけてしまうな舌触りと感動を呼ぶ旨みと甘みは格別の美味しさです。今回は中でも人気の部位3種をご用意。ぜひ、この機会に味わい尽くしてみませんか？
税込5980円
柔らかく、歯切れのよい肉質と濃厚な旨みと甘みが特徴の鹿児島県産ブランド豚「かごしま黒豚」です。
ロース、肩ロース、バラの人気部位3種をご用意しました。
かごしま黒豚のルーツは非常に古く、約400年前の1609年に第18代藩主島津家久により琉球から移入されたと言われています。その後、長年にわたり、県内で飼育されてきました。
鹿児島の豚のおいしさが全国的に知られるようになったのは、幕末から明治にかけて。
黒船来航で揺れる徳川幕府に外交問題の重鎮・水戸藩主徳川斉昭公は「いかにも珍味、滋味あり、コクあり、なによりも精がつく」ととても感嘆していたそうです。その息子にあたる第15代将軍・徳川慶喜もまた豚肉をこよなく愛したと言われています。
現在のかごしま黒豚は、明治の初期英国から導入したバークシャー種と在来の黒豚を、黒豚本来の良さを残しながら更に改良を重ねて作り上げられたもの。広く愛されたかごしま黒豚は、明治に始まり現在でもなお美味しさの追及は続けられています。
■霧島の大自然で育つ「かごしま黒豚」とは?
今回島本がお届けするかごしま黒豚は、霧島の大自然に恵まれた環境のもと、衛生管理の行き届いた清潔な豚舎をもち、霧島山麓より湧き出る清らかな水と九州産のさつま芋や独自の麹菌を配合した飼料が与えられています。そして肉に熟度を与えるのに必要な35週齢(約245日)の歳月をかけて大切に飼育されるのです。(通常の国産豚の飼育日数は約180日程。)
さつま芋(甘しょ)は鹿児島ならではの食材ですが、与えることで、脂肪の質が向上し、さっぱりとしたしまりのある肉質が生まれます。
■ここでしか手に入らない。大変稀少な霧島の「かごしま黒豚」
霧島のかごしま黒豚を語る上で欠かせないのがその稀少性です。
国産豚の年間出荷頭数は1700万頭ほど。かごしま黒豚の出荷頭数はその1～2％。
そして今回島本がお届けする霧島のかごしま黒豚は
年間出荷頭数が2500頭と国産豚の出荷頭数のうち0.0001％と至極稀少なのです。
■霧島のかごしま黒豚の肉質について
肉質は、繊維が細かく柔らかいうえ、光沢と弾力に富み、保水性が高く肉が良くしまっています。脂肪がべとつかず、さっぱりしていて、豚肉特有の臭みがありません。旨みを引き出すアミノ酸の含有量が多いため、黒豚本来の旨みをしっかり感じられます。
ミシュランの星付きのレストランや、高級リゾートホテルで扱われるなど全国的に高い評価を得ています。
鹿児島県産ブランド豚「かごしま黒豚」。最大の魅力は肉の持つ桁違いの旨みと甘み。その美味しさは科学的にも証明され、日本一との呼び声高い逸品です。
中でも人気の部位３種をご用意。
●バ ラ
濃厚な甘みが特徴の一番人気の部位。脂はしつこくなく、噛むと溢れる甘みは絶品です。
●ロース
口の中でとろけてしまうような柔らかさで白身と赤身の美味しさを一度に味わえます。
●肩ロース
キメ細かい肉質と程よい歯ごたえが特徴。肉本来の凝縮された深い旨みが広がります。
ここでしか手に入らない、大変希少な霧島の「かごしま黒豚」。
とろりとした舌触りと感動を呼ぶ旨み、甘みを是非ご堪能ください。
税込5980円
柔らかく、歯切れのよい肉質と濃厚な旨みと甘みが特徴の鹿児島県産ブランド豚「かごしま黒豚」です。
ロース、肩ロース、バラの人気部位3種をご用意しました。
「かごしま黒豚堪能3種セット しゃぶしゃぶ用」を使ったレシピ
